「お疲れ様」に一言
みなさま、お疲れ様です。
きっずです。
いや、疲れてねーしって思った人、
いるんじゃないでしょうか?
このぼくら日本人が多用する「お疲れ様」
これに一言いわせて。
まず、会社に行って
朝一番に「お疲れ様です!」って言う人
なんなんすか?
とくに、週末の休み明けの朝一に言われると
家族サービスで疲れてるアンタと一緒にするな!
と、心の中でおもってしまいます。
そこは、
「おはようございます」でしょう。
あと、社内メールの「お疲れ様です」
って、いる?
山﨑さん
お疲れ様です。
○○です。
××の件ですが、
いや、だから疲れてねーから
打つの無駄ですよね。
お疲れ様抜きでも、文章として何も支障ないですし、もっと読みやすくなります。
社内メールなんだから、シンプルにいきましょ
あと、大学生の使う「お疲れ」
あれは、ただ腹立つ。
もちろん、
卒論終わってお疲れ!とか
テスト勉強お疲れ!とか
それは、いいんだけど、
よく、電車や駅で耳にするのは、
通学中にばったり会って、
「おお~お疲れ!え?今日一限から?」とか
一緒に帰ってて
「おれここで、降りるわ。じゃ、お疲れ!」とか
おめーら何に、そんなに疲れてんじゃい!
おはよう!とか
じゃあね!とかの挨拶がわりに
「お疲れ!」を安易に使うやつ多すぎないですか?
あと、そもそも「お疲れ様」って何様だい。
疲れ
に対して、「お」もつけて、さらに「様」もつける。
敬うにしてもやりすぎだし、むしろ馬鹿にされてる感も、あるよね。
お布団とか
お洋服とか
ご飯とか
お寿司とかは、いいよね!
これらがこの世になくなったら困るし、日々感謝したいほど大事なものです。
しかし、
お疲れ
いらないねー。
まず、疲れは、要らない。
「お疲れ様」って言うこと言われることで
疲れます。
お疲れ撲滅キャンペーン
気付いたら、一言じゃ、済まなかったですね。
さようなら。